インタビュー石田 | 東テク北海道株式会社

2020年4月入社

石田

旭川営業所

PROFILE

旭川高等技術専門学院卒業

「休日といえば、ゲーム！」ですが、友達と遊びに出かけることも多く、“とにかく好きなことをしよう”が、休日のルール。プライベートの充実が、仕事への活力になります。
先輩たちを目指してバリバリ仕事ができるように、毎日コツコツと勉強。そんな努力家の一面も隠し持っています。

はじまりは、些細な好奇心

空調設備を点検する仕事には、もともと興味があり、単純に「面白そうだな」と思ったので、この仕事をしようと考えていました。
入社前の説明会で社員の方と話してみると、気さくで印象がとても良かったです。
そこからは「東テク北海道の一択」でしか考えていなくて、他は目に入りませんでした（笑）。
入社当初は、右も左もわからない状態からのスタート。
先輩が付きっ切りで指導してくれたので、日を追うごとに仕事を覚えられるようになりました。
後に一人で任せてもらえる現場も増えて、「もっと頑張らないと」と責任感も芽生えていき、気持ちの面でも社会人らしく変化していったように感じています。

“諦めない”から得た大きな収穫

最近ボイラーの配管修理で、特殊なケースに携わったのですが、数時間かけて一人で作業を終えることができ、達成感を感じました。
途中諦めそうになりましたが、先輩の助けを受けることなく解決できたことが自信につながり、自分の可能性を見出すことができました。

これが社会人か！
と思い知ったとき

社会人になって感じたのは、話し方や人としての基本的な部分が、まだまだ不十分だということです。
仕事には責任が伴ってくるので、悩むことや考えることが学生の頃より多くなりました。
でもそこから「成長したい」と前向きになり、物事に対しても、こだわりを持って考えられるようになりました。
そういった精神的な面で勉強になることが多い環境なので、それが一番自分のためになっていると思います。