インタビュー深瀬 | 東テク北海道株式会社

2018年4月入社

深瀬

エンジニアリング部

PROFILE

札幌高等技術専門学院卒業

これといった特徴がない！？そこが僕の特徴なのかもしれません(笑)。
人見知りをしない性格なので、初対面の人やお客様ともすぐに仲良くなり、打ち解けてしまいます。
休日は映画を観たり、彼女と過ごしたり。
マンガやアニメも好きで、家でひたすら見て過ごすのが癒しの時間です。

現場管理を支えるチームワーク

専門学校での企業説明会をきっかけに東テク北海道を知り、専門学校が一緒だった工事課に所属する先輩から話を聞き、後押しもあって
「挑戦してみよう」と決意し、入社となりました。
現場管理がメインとなる仕事で、1年目からは工事の流れをつかむために先輩と現場へ同行します。
エアコンやボイラーの取り付け工事を見て学び、原価管理やエアコンの知識についても教わりました。
この仕事をするにあたって欠かせないことは、営業との息の合った連携。他の部署とも関わりながら仕事をしていくので、普段からどの社員に
対しても距離間を縮めるように心がけて接しています。
どの部署も話しやすい人が多く、助け合っていける雰囲気の良い職場だなと思っています。

コミュ力が、めちゃくちゃ重要！

工事の予算管理や資材の選定、お客様とコミュニケーションをとりながら工事を進めていきますが、始まりから終わりまで一連の流れのすべてにやりがいを感じることができるのは、この仕事ならでは。
工事を無事終えた後に、お客様から「ありがとう」と言われることが、シンプルにうれしいことです。

また工事には騒音などの弊害が付き物で、その点についてもお客様から理解を得られるように信頼関係を築いていくことが、この仕事の難しさといえます。
協力業者様のためにも仕事をしやすい環境を作り、密に連携をとりながら完成イメージとの相違をなくすこと、関わって下さるすべての方たちへの配慮も大事な役割の一つであると思っています。

新たな好奇心に出会えた

入社してから変わったことは他の職業にも興味を持つようになったこと。どんな作業をしているのか知りたいと思うようになりましたし、
知識欲も高まっていると感じます。
出先でのエアコンのチェックもマストになり、仕事柄つい気になってしまうことも増えました。
プライベートでは、自宅の中を住みやすくするために、あれこれ工夫して自主的にやってみることが多くなりました。
例えばトイレの設備を変えてみるなど、できることの幅が広がった気がしています。